やばいのである。
話はこうである。
太古の昔に金というものが発明されて以来、金が天下の回りものである。
金を動かすマーケットはなんなのか。オイルか。ポピーか。軍事起業か。
日本では、アニメである。
ピカチュウやたまごっちが世界を覆い尽くしたように、アニメという文化が金のマーケットと世界文化という2極にある世界を制覇するのである。
これは、事例がない。
世界(地球)には世界文化というものがない。
じんるいは、まだ、つながっていない。音楽?イスラム教徒はアニメは見るのだけど、レノンやマーレーはあまり聞かんのだよ。
え?
アニメみるの??
目が点である。
そうか、世界は日本にしか競合的に興味がない。イスラエルなんて昔のはなし。いまはジャパンじゃないか。ジャパンといえば!ソニーマツシタホンダトヨタ!!!
すべてアニメ産業に金で負けた奴等が現実であり、今はアキラミヤザキドラゴンボールである。パリ人の大勢が悟空かセーラームーンを見て育っている時代、クラブでカメハメハを撃てるやつはキングである。
日本語をしゃべるガイジンが平然と歩く時代、
私のような人間がいてもいいじゃないか。
それはニコニニストがキャノンを持つ感覚。
時代なんですよ。
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